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パリ・マドリード二都物語―名画とグルメとワインの旅

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062128544
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0076

内容説明

「遊びの達人」大橋巨泉が、お仕着せ旅行を卒業した大人たちに贈る最高の旅ガイド。巨泉流ヨーロッパの楽しみ方。

目次

第1章 パリ(パリを歩く;ルーヴル美術館;オルセー美術館;パリ国立近代美術館;マルモッタン美術館 ほか)
第2章 マドリード(マドリードを歩く;プラド美術館;ティッセン・ボルネミッサ美術館;マドリードその他の美術館;マドリードのグルメ;マドリードお薦めの店;マドリードのレストランリスト;マドリード市街図)

著者等紹介

大橋巨泉[オオハシキョセン]
1934(昭和9)年、東京・両国生まれ。本名・大橋克巳。早稲田大学第一政経学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。『11PM』、『クイズダービー』、『世界まるごとHOWマッチ』など伝説的なヒット番組を数多く手がけた。1990年、セミリタイアを宣言。日本、ニュージーランドなどに家を持ち季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を楽しんでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

安部圭二

13
ガイドブックはやっぱり情報の新鮮さが必要なわけで、それからいえばこの本はガイドブックとしては機能しないけど、大橋巨泉の書いたものとしては読む価値があると思う。好きだったんですね、パリとマドリード。残念ながら記載されている店の半分以上は巨泉さんと同じようにもう存在して無いことが寂しい。2016/10/05

がんぞ

5
各美術館の回り方、観るべき作品などを挙げてゆく。それと「パリでは、どんな汚い店でも美味しい」しかも☆☆☆の1/10以下に安い。フランス語必須。ワイン必飲。11PM取材の昔からかなり食べ歩いているようだ。(俺の喪った食欲が懐かしい)/世界の覇者スペインのマドリードは芸術の本場。「ルーブルや大英博物館と違って盗んだものは一つもない」/「新自由主義」は、観光に来たいと思わせる文化力をどう評価するか、それと「財布は腹巻きに」「歩かないでタクシーで」と言うほど治安の悪さは貧富の差と移民受け入れによるものではないか?2016/09/30

ヒナ

0
旅行の資料として。 でも、意外にも?造詣が深くて 説明も的確で 本当に参考になりました。2014/07/25

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