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世界最強 名古屋経済の衝撃

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062122276
  • NDC分類 332.155
  • Cコード C0033

内容説明

日本の貿易黒字の9割を生む不況知らずの経済!愛知万博、中部新空港など巨大プロジェクトを遂行する「強い日本」は生きていた。

目次

第1章 不況知らずの名古屋経済
第2章 名古屋の企業の特色
第3章 「ど真ん中」という条件
第4章 世界に羽ばたく産業の原点
第5章 自主独立の精神が培ったもの
第6章 空洞化に立ち向かう名古屋経済
第7章 名古屋経済における人と教育
第8章 永遠の繁栄を目指して

著者等紹介

水谷研治[ミズタニケンジ]
1933年、愛知県名古屋市に生まれる。1956年、名古屋大学経済学部を卒業後、東海銀行(現・UFJ銀行)に入行。経済企画庁、ニューヨーク・シティ銀行出向を経て、清水支店長、秋葉原支店長、八重洲支店長、ニューヨーク支店長を歴任。1983年調査部長、1992年専務。1994年東海総合研究所(現・UFJ総合研究所)社長、1998年会長、のち理事長。1999年から中京大学大学院教授。経済学博士。公職として公務員制度調査会委員などを務める。急激な円高ドル安やバブル崩壊を予測するなど、大胆な経済観測で知られる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

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名古屋は,保守的な土地である.そのため,名古屋がバブルでの被害はそれほど大きくなかった.保守的であれば,バブルにうかつにのらないので,大きく成長できなくても,問題が起こったときの被害は最小で済む.そのように景気の後退期に強い名古屋が今注目されているということは,日本の景気は残念ながらまだまだ低調であるということだろう.2011/02/23

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