ヒロカネ食堂―ヒロカネ式食文化論

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062115124
  • NDC分類 596
  • Cコード C0095

内容説明

本書は著者が、“食”と“料理”、あるいは“酒”全般をテーマに、それらに対する考えや体験を述べた本である。

目次

第1章 「ヒロカネ食堂」漫画家全席
第2章 台所の冒険者に幸いあれ
第3章 手間のかけ方、手抜きの極意
第4章 酒と肴と悔恨の日々
第5章 蕎麦の引力、鰻の誘惑
第6章 中華料理に愛をこめて
第7章 期待と偏見のスパイスをたっぷりと
第8章 人生に夢と希望と食欲を

著者等紹介

弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年、山口県岩国市生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業(株)販売助成部に勤務。1974年、漫画家としてデビュー。小学館漫画賞、講談社漫画賞などを受賞
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感想・レビュー

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Humbaba

3
食事は生きていくために必要であるが、同時に生きている楽しみでもある。ずっと食べたいと思っていたものを、給料の大半を費やして食べる。たしかにそれによってその後の生活が苦しくなることもあるかもしれないが、夢を叶えることと、その体験によって得られることは、非情に大きいだろう。2013/07/03

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