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内容説明
米同時多発テロ、パキスタンのキリスト教徒虐殺、炭疽菌事件―もはや誰もが標的になる。イスラム過激派だけではない。世界中に散らばるテロ・ゲリラ組織の歴史と目的、実態に迫る。
目次
第1章 国際テロリズムとテロリスト
第2章 衝撃!これがテロリストの戦術だ
第3章 21世紀の脅威!国際テロ組織
第4章 テロと報復!イスラム過激派
第5章 激化!アジアのテロ・ゲリラ
第6章 反米反日!南米のテロ・ゲリラ
第7章 ヨーロッパ・アフリカのテロ組織
著者等紹介
大泉光一[オオイズミコウイチ]
1943年、長野県生まれ。バンコメル銀行(メキシコ)駐日代表事務所長、国立チリ大学客員教授などを経て、1987年より日本大学大学院国際関係研究科教授および国際関係学部教授。日本大学博士(国際関係)。日本における危機管理学のパイオニアで、国際テロ対策の専門家としてNHKをはじめマスコミで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。