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名探偵の掟

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062074001
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

密室トリック、首なし死体、消えた凶器…快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

106
昨日読んだ『虚ろな十字架』と同じ著者とは思えないほどに全く違う作風。しかしデビュー当時から彼を追っかけてる自分からするとこっちが東野圭吾の真髄だと思える。2015/01/01

紫 綺

75
昭和の推理小説の裏側見せます!茶番劇的でふざけてるが、まあ面白い♪2019/12/30

とも

48
★★★★面白いというよりは、納得と関心と驚きの一冊。ストーリーとしては、名探偵 天下一大五郎と警部 大河原番三が繰り広げる連作短篇集。とはいえ、ただの短篇推理小説ではない。というよりは、いろいろなタイプの推理小説のあり方、存在を現実とのギャップや違和感をあげつらい、徹底的に批評する様は、自己を含めたミステリー業界の内部告発みたいな内容で、読み手としてはひらすら面白い。「〇笑小説」更ながら、最後まで真っ黒な作品である。2017/01/14

あい

25
淡々と進んでいく推理小説。読みやすかったけど少し物足りなかった感があります(´・ω・`)2014/03/23

nyanco

24
TVドラマ化にあたり読んだのですが、雑誌連載ならニヤリ…くらいで読めたのでしょうが、一冊になり一気に読むとあまりのバカバカしさにややウンザリ…w。楽しみは、これは映像化出来ないだろうなとか、そんな読み方かも。2009/05/03

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