内容説明
慣性の法則、時間と光、海辺の生き物、大脳の中身、地球の歴史…。あなたの理科アレルギーをなおしてくれる好エッセイ。
目次
慣性の法則
時間よ止まれ
理科の実験
××が東京ドームだったら
海辺の生き物
脳プロブレム
油断大敵・痛ミシュラン
地球くんの履歴書
人口の爆発はこわい
そしてどれもいなくなった
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おとしん
1
清水先生と西原さんのまだぎこちない関係が新鮮でした。「地球に優しく」=『私に優しくして』は膝を叩きました。2011/01/16
OTIUM
1
なんか固い本が読めなくて、再読 やはり面白いですね。 文系の人が理科の先生になれば、子供の理科ぎらいが減るかも。2010/05/26
Chiho
0
理科は好き。公式や計算式が出て来ると数学が苦手な私にはお手上げだが、理念とか概念とかでの理科は物理も科学も生物も大好きだ。だからこの本が面白いと聞き買って読み出したが、1/3くらいで挫折して十年以上が過ぎてしまった。最近再読し出したが、やっぱりページが進まない。トキメカナイのだ。著者は専門家ではなく、理科が好きというだけの物書き。だから話に奥行きが無く専門家が垣間見せてくれるトリビアもない。理科に馴染みたい初心者には入門編として良いのかもしれないが、私にはこれ以上読むのは無理。結局読了せずに終わりそうだ。
オレオン
0
やっぱ理解難しいよー!でも、頑張って最後まで読みました。東京ドームを太陽に例えて太陽系について説明されていたところだけは、わかりやすくて面白かった。2012/08/03
ジャマイカの超凡人
0
楽しく理解できたが、挿絵が邪魔だった。2009/11/04