ぼくが宇宙(そら)をとんだわけ―毛利衛と宇宙のこれから

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062070270
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8023

出版社内容情報

毛利衛が語る、「宇宙飛行士になるには」。宇宙を夢見た少年がいかにしてスペースシャトルで宇宙を飛ぶか。毛利衛の半生記とともに、将来の宇宙像もあわせて紹介。未来の宇宙飛行士たちへ贈る一冊。   小学中級から

内容説明

日本ではじめてスペースシャトルに乗った毛利衛さんは、どのようにして宇宙飛行士になったのか。少年時代から、宇宙に飛びたつまで、毛利さんのあゆんできた道をたどるとともに、「宇宙ステーション」や「月面基地」など、将来の宇宙のすがたをあわせて紹介。小学校中級から。

目次

第1部 天文少年の大きなゆめ(その日がきた!;獣医さんちの末むすこ;科学者への道;宇宙飛行士になる;宇宙へ)
第2部 宇宙開発のあゆみ(宇宙へのあこがれ;宇宙開発の先駆者たち;月へ、そしてスペースシャトルの時代へ;日本の宇宙開発;これからの宇宙開発;二十一世紀の宇宙)
第3部 宇宙のゆめははてしなく(ほんとうに火星にいけるの?―二十一世紀の宇宙開発;「自分はぜったいたすかる」と考えて努力する―宇宙飛行士になるためには;人間は二百歳まで生きられるか?―宇宙進出の意味;自分の可能性をひろげて―読者へのメッセージ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままま

1
子ども向けの本だっので少し物足りなかったけど、楽しく読めました。現在の宇宙開発はどこまでいっているんだろうと疑問に思ったり、未来のことを考えるとわくわくしたりしました。2016/04/03

日本速脳速読協会 上本町教室

0
日本ではじめてスペースシャトルにのった毛利さん。宇宙の勉強になりますね^^2013/01/16

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