戦争ゲーム

戦争ゲーム

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 20X13cm
  • 商品コード 9784062055222
  • NDC分類 319.28
  • Cコード C0031

内容説明

真の勝者は誰なのか?ピュリッツアー賞受賞、アメリカの知性を代表する著者が、日本の読者に書下す問題作。

目次

第1章 1月 航空戦(テレビの向こう側で始まった戦争;軍事衝突を望んだフセインとブッシュ;“効率のいい”戦争 ほか)
第2章 カラー中継される戦争(エンターテインメントとしての戦争;戦争と報道の自由;テレビを支配するものが権力を握る ほか)
第3章 独裁者の没落(フセインの失敗;ベトナム戦争と湾岸戦争;アメリカ国民と軍の関係 ほか)
第4章 勝利の苦い味(つかの間の戦勝ムード;病める大国・アメリカ ほか)
第5章 エピローグ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasha

1
サダム・フセインにしろ、オサマ・ビンラディンにしろ、アメリカが都合よく利用して来たんだよな。湾岸戦争は多国籍軍の勝利に終わったけれど、結局は西側陣営は中東をコントロールすることは出来なかった。そして、そのひずみは今も続いている。2012/11/26

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