|
イシハラヨシロウシブンシュウ コウダンシャブンゲイブンコ
講談社文芸文庫 石原吉郎詩文集
307p / 15cm / A6判 ポイント: 14 pt ?ポイントについて
この本には書評があります!
プロの読み手による書評
この本が含まれる店頭ブックフェア
現在と過去のブックフェア情報をご紹介します。
国民読書年ブックフェア 「本が語る日本の半世紀 1960-2010」
(2010/09/17〜2010/11/15) 新宿本店フェア じんぶんや第五十九講 亀山郁夫選「共苦と同感のコスモス――わたしの心の扉をたたいた書物たち」 「亀山郁夫さん選書リスト」
(2010/03/15〜2010/04/18) (※公式サイトへリンクします)
|
詩とは「書くまい」とする衝動であり、詩の言葉は、沈黙を語るための言葉、沈黙するための言葉である―敗戦後、八年におよぶ苛酷な労働と飢餓のソ連徒刑体験は、被害者意識や告発をも超克した「沈黙の詩学」をもたらし、失語の一歩手前で踏みとどまろうとする意志は、思索的で静謐な詩の世界に強度を与えた。
この単独者の稀有なる魂の軌跡を、詩、批評、ノートの三部構成でたどる。
詩の定義
詩集「サンチョ・パンサの帰郷」より
詩集「いちまいの上衣のうた」より
詩集「斧の思想」より
詩集「水準原点」より
詩集「礼節」より
詩集「北条」より
詩集「足利」より
詩集「満月をしも」より
ある「共生」の経験から
ペシミストの勇気について
望郷と海
失語と沈黙のあいだ
棒をのんだ話
一九五六年から一九五八年までのノートから
一九五九年から一九六二年までのノートから
一九六三年以後のノートから
石原吉郎[イシハラヨシロウ]
1915・11・11〜77・11・14。詩人。静岡県生まれ。東京外語卒。1939年、応召。翌年、北方情報要員として露語教育隊へ分遣。41年、関東軍のハルビン特務機関へ配属。敗戦後、ソ連の収容所に。49年2月、反ソ・スパイ行為の罪で、重労働25年の判決。スターリン死去後の特赦で、53年12月、帰国。54年、「文章倶楽部」に詩を投稿し、詩作を開始。翌年、詩誌「ロシナンテ」を創刊
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 百 色川武大 \459(税込) | 残光のなかで 山田稔作品選 山田稔(仏文学) \1,260(税込) | ごちそうさまが、きき・・・ 家族の好きないつものご・・・ 栗原はるみ \1,554(税込) | 発見術としての学問 モンテ−ニュ、デカルト・・・ 塩川徹也 \2,415(税込) |