内容説明
血肉と化した「万葉集」の歌に、日本人の感性と教養の源泉をたずね、昭和40年代の後半から50年代の前半にかけて、倦むことなく書き継がれた本稿は、著者の遺著とも言うべき作として刊行された。
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血肉と化した「万葉集」の歌に、日本人の感性と教養の源泉をたずね、昭和40年代の後半から50年代の前半にかけて、倦むことなく書き継がれた本稿は、著者の遺著とも言うべき作として刊行された。