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カミトオキナノミンゾクガク コウダンシヤガクジユツブンコ
講談社学術文庫 神と翁の民俗学
283p / 15cm / A6判
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歴史や民俗の中に登場する「翁」とは何か。
この翁は人間界に何を告げようとしたのか。
著者は、日本の神の多くは翁の姿でこの世に現われ、また神から翁への展開というモチーフが日本の宗教史を貫く主旋律であったと主張する。
さらに「神」が老体の翁であるのに対して、「仏」はなぜ青年の姿で表現されるのかという対照性の命題を追究する。
日本人と神や仏との関係に新たな一石を投じた異色の民俗論。
1 翁と童子―その身体論的時空
2 古代における神と仏
3 神から翁へ
4 メシアとしての翁―折口信夫論の試み
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