内容説明
必要最小限のことを覚えるだけで反応のしくみが本質から絶対わかる。
目次
第１部 基礎事項（反応機構の表現；反応の種類）
第２部 基礎反応（置換反応；脱離反応）
第３部 不飽和結合の反応（Ｃ＝Ｃ二重結合の反応性；Ｃ＝Ｏ二重結合の反応性；芳香族化合物の反応；転位反応）
第４部 反応の理論的解析（分子軌道法；閉環・開環反応；水素移動反応；付加還化反応）
著者等紹介
齋藤勝裕［サイトウカツヒロ］
理学博士。１９７４年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、名古屋工業大学大学院工学研究科教授。専門は有機化学、物理化学、光化学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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