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スピノザノセカイ カミアルイハシゼン コウダンシャゲンダイシンショ
講談社現代新書 スピノザの世界―神あるいは自然
193p / 18cm ポイント: 7 pt ?ポイントについて
この本が含まれる店頭ブックフェア
現在と過去のブックフェア情報をご紹介します。
紀伊國屋書店 新宿本店5階じんぶんや第六十八講 國分功一郎選「スピノザに近づいてみる――「倫理」と「思考」のための60冊+α」
(2011/02/11〜2011/03/10) (※公式サイトへリンクします)
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スピノザの思想史的評価については多くのことが言われてきた。
デカルト主義との関係、ユダヤ的伝統との関係。
国家論におけるホッブズとの関係。
初期啓蒙主義におけるスピノザの位置。
ドイツ観念論とスピノザ。
現代では、アルチュセール、ドゥルーズ、ネグリ、レヴィナスといった名前がスピノザの名とともに語られる。
スピノザはいたるところにいる。
が、すべては微妙だ。
たしかにスピノザについてはたくさん言うべきことがある。
そのためにはスピノザの知的背景と時代背景、後代への影響、現代のスピノザ受容の状況を勉強する必要がある。
けれども、まずはスピノザ自身の言っていることを知らなければどうしようもない。
そのためには、スピノザがどこまで行ったのか、彼の世界を果てまで歩いてみるほかない。
彼が望んだようにミニマリズムに与し、彼の理解したように事物の愛を学ぶほかないのである。
1 企て
2 真理
3 神あるいは自然
4 人間
5 倫理
6 永遠
上野修[ウエノオサム]
1951年、京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒、大阪大学大学院文学研究科後期課程単位取得退学。大阪大学助手、山口大学助教授・教授を経て、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は哲学・哲学史
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