講談社現代新書<br> 自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門

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講談社現代新書
自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061495425
  • NDC分類 309.1
  • Cコード C0231

出版社内容情報



森村 進[モリムラ ススム]
著・文・その他

内容説明

裁判は民営化できる、国債は廃止、課税は最小限に、婚姻制度に法は不要―国家の存在意義を問い直し、真に自由な社会を構想する。

目次

第1章 リバタリアニズムとは何か?
第2章 リバタリアンな権利
第3章 権利の救済と裁判
第4章 政府と社会と経済
第5章 家族と親子
第6章 財政政策、あるいはその不存在
第7章 自生的秩序と計画
第8章 批判と疑問

著者等紹介

森村進[モリムラススム]
1955年東京生まれ。1977年東京大学法学部卒業。現在、一橋大学大学院法学研究科教授。法学博士。専攻は法哲学。主な著書に『権利と人格』創文社、『財産権の理論』弘文堂、『ロック所有論の再生』有斐閣、訳書にデレク・パーフィット『理由と人格』勁草書房など
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