出版社内容情報
海老原 嗣生[エビハラ ツグオ]
著・文・その他
内容説明
本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160Pに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず―夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?
目次
1 夢はいつだってまた見つかる。
2 夢はけっこうかなう、という事実
3 仕事での成功は難しくない
4 夢の代謝サイクル
5 5条件取り扱い上の注意
むすびに代えて 「才能と成功」の解
著者等紹介
海老原嗣生[エビハラツグオ]
雇用ジャーナスリト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野には驚くほど多くのウソが常識としてまかり通っていることを指摘し、本来扱うべき“本当の問題”とその解決策を提言し続けている「人事・雇用のカリスマ」。2008年に立ち上げた人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)第1号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「HRmics」の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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