出版社内容情報
【内容紹介】
海辺で出会った怪鳥は、写楽にヒナを託して消えた。この鳥――モアの不思議な習性は何のため?古代壁画にかくされた秘密とは?殺し屋は、なぜ写楽とモアをねらうのか?話題の新伝奇ロマン、新たな謎の第3弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大泉宗一郎
2
ドードー鳥の復活を思わせる怪鳥「モア」をめぐる大騒動が繰り広げられます。写楽たちに殺し屋を仕向ける黒幕の目的とは・・・?和登さんが、めんこい。2013/09/27
森田
1
おもしろい2018/11/04
優翔
1
怪鳥の話! 写楽がよく殴られてますね。2015/08/09
もちもち
1
絶滅したはずの鳥、モア。おしりにおっきな袋があって、空気をためて、ジェット機みたいにびゅーん!と飛ぶの!なんだかとっても愛らしいのよ。だけど、わたしこの巻にたくさんあるシモネタが、ちょっとニガテ。おはなしはおもしろいんだけども、ちょっと、うーん。三つ目がとおるって、やっぱり、とっても少年漫画なのね。ポギ族の話に引き続き、古代遺跡や絶滅危惧種のおはなしはなんだかとってもロマンがある感じ。わくわくするな。2012/05/09
玲
1
モアが楽しくて動きに富んだ1冊。今回も写楽くんは元気!もっと超能力だしてほしいなー。超能力だけじゃなくてニヒルな面もいいんだなぁ。呪文を覚えようとするんだけど覚えられないや。2009/02/19