長生きをしたければ、「親指」で歩きなさい―一生歩けて、不調や病気を防ぐ!

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784058007983
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C2077

出版社内容情報

中高年・シニア層に向け、一生歩ける体作りとして、親指重心の「親指歩き」の効能を、体の構造と東洋医学の両面から解説する。

内容説明

あなたは「かかと歩き」?それとも「親指歩き」?この違いが健康寿命を左右する!

目次

第1章 転びやすいのは、足の「親指力」が衰えてきたから?(一生自分の「あし」で歩けるとは限らない;健康寿命を延ばすカギは、「歩くこと」にあり! ほか)
第2章 「親指歩き」をやってみよう!(そもそも「親指歩き」とは、どのような歩き方?;膝をゆるめて、かかとの前側で着地する ほか)
第3章 東洋医学が教える、体が元気になる「親指」と「かかと」の使い方とは?(「親指歩き」は、東洋医学から見ても健康にいい!;東洋医学では「体」をどう見ているのか ほか)
第4章 一生歩ける人は、「足のケア」を怠らない(「足のケア」、していますか?;「親指力」をキープするには、靴選びも肝心! ほか)
第5章 頑張らない「散歩」は、じつは最高の健康法である(長くつづけるなら、ウォーキングよりも散歩;「散歩」は五感を研ぎ澄まし、脳も体も元気にする ほか)

著者等紹介

瀬戸郁保[セトイクヤス]
1970年神奈川県箱根町生まれ。青山学院大学経営学部卒業。大学卒業後、仕事に就くも、日本鍼灸理療専門学校に入学し、2000年にはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の免許を取得。その後は古典鍼灸の大家に師事し、『黄帝内経』『難経』などの古医書を基にした経絡治療・本治法を修得する。2004年、東京の表参道に源保堂鍼灸院を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。