出版社内容情報
週末アスリートや糖質オフのダイエッターが必要としている栄養素「たんぱく質」。でも、平日仕事に疲れて帰宅して「たんぱく質」メニューを作るのは大変。そこで忙しい「燃焼系」ビジネスマンや主婦に「つくりおき」を提案するレシピ本です。
内容説明
欲しいのは、絞られた体とタフな体力。それを手に入れるには、食事が大切。とはわかっているけど、疲れたとき、食事を作るのが面倒なとき、ついつい手が伸びるのは、すぐに食べられる「糖質」と「脂質」。それでは体は重くなるばかりです。そこで、そんな食生活を解消する、たんぱく質と食物繊維が豊富な、体を「燃やす」レシピをご紹介します。忙しい平日は「つくりおき」ごはんを活用してパワーみなぎる「燃える」体を手に入れましょう!
目次
1 肉・魚で燃やす(豚肉で燃やす;鶏肉で燃やす;牛肉で燃やす;魚で燃やす;豆で燃やす)
2 野菜で燃やす(ビタミンACEで燃やす;食物繊維で燃やす)
3 朝ごはんで燃やす(卵で燃やす;スープで燃やす)
4 低カロリー食品で燃やす
著者等紹介
高橋善郎[タカハシヨシロウ]
和食料理人である父の影響により、幼少から実家店舗で料理の基礎を学ぶ。大学卒業後、日本食研(株)に入社。退職後、都内の和食料理店の店長勤務を経て、祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、独立。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエ、ジュニアアスリートフードマイスターなど食に関する9つの資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師は史上最年少で合格。和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。