出版社内容情報
日本サッカーの課題となっている「デュエル(1対1)」のやり方を、元日本代表の福西氏が実演指導。接触プレーも楽しくなる。日本サッカーのレベルアップのキーワード「デュエル(決闘)」。試合中の体の接触も含んだ1対1の場面をさす。この1対1をうまく制する「体の使い方のテクニック」を、現役時代デュエルマスターとして活躍した福西氏が実演レッスンする。
福西崇史[フクニシタカシ]
1976年9月1日生まれ、愛媛県出身。Jリーグジュビロ磐田の黄金時代のボランチとして活躍。日本代表では2002年日韓、2006年ドイツの2大会に出場。現在は解説者として、活躍中。
内容説明
攻撃時、守備時、ルーズボールでも!!球際に強くなるコツがすべてわかる!
目次
第1章 基本編(利きデュエルを見つける;腕の使い方を知る ほか)
第2章 攻撃編(“相手と対面”連続タッチを使う;“相手と対面”ボールを引く ほか)
第3章 守備編(“相手と対面”基本姿勢;“相手と対面”ターンの対応 ほか)
第4章 ルーズボール編(“相手と対面”体を先に入れる;“相手と対面”相手に先に触らせる ほか)
著者等紹介
福西崇史[フクニシタカシ]
1976年9月1日生まれ、愛媛県出身。新居浜工業高卒業後、ジュビロ磐田に入団。2016年には日本サッカー協会公認S級コーチライセンスを取得。現在は解説者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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