出版社内容情報
子どもの体調の急変、病気やケガなど保育者があわてず的確に対応できる救急マニュアル、園ですべき感染症や事故の予防対策を網羅発熱、吐いた等よくある子どもの体調変化、アナフィラキシーや心肺蘇生、止血など救急法まで０?５歳児の病気・ケガの対応や、感染症や事故予防、災害時対策など保育者が知っておきたい内容を網羅。緊急時対応チャート＆毎日の健康チェックほかポスター４種付
渋谷紀子［シブヤノリコ］
総合母子保健センター愛育クリニック小児科部長。東京大学医学部卒。東大病院、ＮＴＴ東日本関東病院小児科部長などを経て、現職。著書に『最新版ハローキティの赤ちゃんの病気とホームケア』（学研）などがある。
内容説明
毎日の健康観察チェックポイント、救急車を呼ぶときマニュアルほか、貼って役立つ４種類のポスター。熱が出た！吐いた！おなかを痛がる！…よくある子どもの症状のケアと医療機関との連携や、すぐの対応。症状から見る病気早わかりチャート。起こりがちな園でのケガと事故の対処法。止血法、心肺蘇生法、アナフィラキシーへの対応…「いざ！」というときの行動マニュアル。感染症予防、事故を未然に防ぐ環境構成も。
目次
第１章 よくある子どもの症状と病気（熱が出た；吐いた ほか）
第２章 よくある子どものけがと事故（すり傷・切り傷；鼻血が出た ほか）
第３章 「いざ！」というときの対処と予防（食物アレルギーとアナフィラキシー；乳幼児突然死症候群（ＳＩＤＳ） ほか）
第４章 知っておきたい子どもの病気（感染症；皮膚の病気 ほか）
著者等紹介
渋谷紀子［シブヤノリコ］
総合母子保健センター愛育クリニック小児科部長。東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院小児科、愛育病院小児科などに勤務。カナダ・トロントに研究留学し、帰国後は東大病院、山王病院に勤務後、ＮＴＴ東日本関東病院小児科部長を経て現職。日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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