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出版社内容情報
発達障がいの特性をとらえたあそびのアイディアを52案収録。ソーシャルスキルが身につく集団あそびも。園や学校で取り組める。自閉症スペクトラム、ADHD、LDなど、発達障がいの特性をとらえたあそびのアイディアを52案収録。ソーシャルスキルが身に付けられるような集団あそびも掲載。子どもが何に困っているのかがわかり、園や学校で取り組め、発達支援につながります。
二宮信一[ニノミヤシンイチ]
北海道教育大学釧路校教授。日本LD学会代議員、特別支援教育士SV、北海道特別支援教育学会理事等つとめる。 『はじめての特別支教育』(有斐閣)など著書多数。
内容説明
自閉症スペクトラム、ADHD、LD…発達障がいの特性をとらえた、あそびのアイディアを52案収録。個別の支援とともに、集団あそびのアイディアも充実。幼児~小学校低学年向け。
目次
楽しくあそぶために(あそびの重要性とは;「発達障がい」のとらえ方;指導のポイント)
知ってあそぼう(体を知る;動き方を知る)
動いてあそぼう(大きく動く;細かく動く)
感じてあそぼう(さわる;きく;みる)
いっしょにあそぼう(自分を知る;ことば;コミュニケーション;ルール)
著者等紹介
二宮信一[ニノミヤシンイチ]
北海道教育大学釧路校教授(臨床教育学・特別支援教育)。日本LD学会理事・代議員。北海道YMCA LD教育開発研究室室長。北海道特別支援教育学会理事。北海道乳幼児療育研究会理事。そのほか、釧路市特別支援教育巡回相談員、羅臼町教育委員会外部評価委員などを務める。法政大学・文学部日本文学科卒業、北海道大学大学院・教育学研究院博士後期課程単位取得退学。北海道YMCAにて青少年教育に従事し、その間、札幌YMCA学院専門学校副校長、YMCA幼稚舎園長、LD(学習障がい)担当ディレクターなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。