出版社内容情報
西欧製菓の大きな源流のひとつ、ドイツ・ウィーン菓子を紹介。大学や調理師学校のサブ・テキストに格好の書籍。
西欧製菓の大きな源流のひとつ、ドイツ・ウィーン菓子をはじめ、フランス菓子など、他国の菓子作りを学ぶ。菓子名、生地・クリーム名、材料名のドイツ語表記も掲載しており、大学や調理師学校のサブ・テキストに最適の1冊。辻製菓専門学著・監修。
内容説明
洋菓子の原点探求。郷土の温もりを伝えるドイツ菓子、宮廷菓子の伝統を承け継ぐウィーン菓子。
目次
ドイツ菓子編(折り込みパイ生地・速成折り込みパイ生地;練り込みパイ生地・ふりかける生地;発酵生地;レープクーヘン生地;シュー生地 ほか)
ウイーン菓子編(伝統のトルテ;焼き菓子;シュニッテン(長方形カットケーキ)
小菓子
メールシュパイゼ(粉もの))
著者等紹介
長森昭雄[ナガモリアキオ]
辻製菓専門学校洋菓子専任教授。1982年、辻調理師専門学校を卒業し、同校に入職。1985年、開設1年目の辻製菓技術学校(現・辻製菓専門学校)に移り、現在に至る。ドイツ「ホテル・フィヤー・ヤーレスツァイテン」で研修
大庭浩男[オオバヒロオ]
辻製菓技術研究所洋菓子教授。1991年、辻製菓専門学校を卒業し、同校に入職。2008年より辻製菓技術研究所。オーストリア、ウィーンの製菓店兼カフェ「L.ハイナー」で研修。MBS製作のドラマ「ショコラ」のお菓子制作、技術指導に携わる。Panasonic家庭用オーブンレンジを使ったレシピ開発、監修に協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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桜兎