斎藤一人 大開運人生を楽しむ仕組み

斎藤 一人/千葉 純一【著】

Ｇａｋｋｅｎ（2017/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784054065628
• NDC分類 159
• Cコード C0030

出版社内容情報

全国累積納税額日本一の大実業家・斎藤一人さん直伝の「大開運の秘伝」を公開。借金地獄に陥っていた著者が２５歳のときに一人さんと出会い、どんどん成功脳になっていったことで、大富豪に登り詰め、大開運した秘密をあきらかに！　成功の極意が詰まった１冊

内容説明

３０年前の「借金持ち」の青年が、一人さんに弟子入りして逆転「大金持ち」に。その開運の極意とは？

目次

序章　楽しい波動が、大開運を引き寄せる（楽しいと、楽しい波動が出る。これが大開運のもとだよ；自分の失敗を笑って話せる人は、運が開けるよ　ほか）
第１章　「豊かな道」の始まり（借金持ちの純ちゃん、一人さんの魔法で「大開運の仕組み」を手に入れる；根拠のない自信で、「このままでは終わらない！」と思い込んでいた日々　ほか）
第２章　よき仲間が、大開運の源（成功したから、楽しいんじゃない。成功する前から、楽しかった；「１人で成功しても、つまらない」一人さんはそう言った　ほか）
第３章　仕事が楽しければ、最高・最強（「純ちゃん、仕事って楽しいよな？」という一人さんの誘導尋問；仕事は、大変なのが当たり前。楽しければ、最高、最強、儲けもの！　ほか）
第４章　違いを知り、違いを楽しむ（どういう夢を持つかでなく、夢にどうやって階段をかけるかが大事；成功に上がる階段だと思えば、失敗も楽しくなってくるよ　ほか）

著者等紹介

斎藤一人［サイトウヒトリ］
実業家。「銀座まるかん」（日本漢方研究所）創業者。１９９３年以来、１２年連続で全国高額納税者番付（総合）１０位以内にただ１人ランクインし、２００３年には、累計納税額で日本一になる

千葉純一［チバジュンイチ］
１９６１年、東京都江戸川区生まれ。舛岡はなゑさんの営んでいた喫茶店「十夢想家」で斎藤一人氏と出会い、弟子入りする。銀座まるかん千葉純一グループ代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あまね]

あっという間に読めますが、なるほどなと思うことも新しく見つけました。

2017/08/15

[セレビ]

失敗をいけないことだと思い込んでないか？自分を卑下せずできることを一つづつ楽しくやる、反省でなく見直し改良を続けること、成功という字は失敗と改良の小さい字が集まってできたもの、自分に嘘をつかず無理せずいこう。

2019/03/30

[ゆきんこ]

自分は笑顔で楽しく生きていると思います。が、時折挫ける事があります。知り合いの薦めで読んでみました。「根拠のない自信」を持つ、「微差力」と言う言葉が心に残りました。

2018/02/14

[手ぬぐいゲッター]

いろいろいいことが書いてあって良かったですが、特に印象に残ったのは「人のことを少し良く見てあげる」ということでした。　例えば電車に乗ってて足を踏まれたけど知らぬふりをされたとき、足を踏んだことに気づかなかったのかな？ と思うとか。

2018/01/13

[不動 明]

“まるかん”の宣伝本。著者は斎藤ひとり氏に弟子入り？して“まるかん”の営業をして成功したらしい。以上。

2017/07/29