なぜあの人は２時間早く帰れるのか

中谷 彰宏【著】

Ｇａｋｋｅｎ（2017/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784054065383
• NDC分類 159
• Cコード C0095

出版社内容情報

やってもやっても仕事が終わらない。いつも仕事に追いかけられている。そんな悩みを解決する「超速で仕事を終わらせるコツ」。定時で帰っているのに結果を出している人は、一体どんな工夫をしているのかが？　やってもやっても仕事が終わらない。いつも仕事に追いかけられている……。そんな悩みを解決する「超速で仕事を終わらせるコツ」を紹介。

中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のＣＭプランナーを経て、執筆活動へ。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。

内容説明

超速で仕事を終わらせる習慣６３。

目次

１　遅刻しない人は、電車が遅れても、遅刻しない。
２　諦めて、減らさない。
３　勝負は、土・日でつく。
４　予定表より、工程表をつくる。
５　ラストスパートより、ロケットスタート。
６　すぐできることを、あとまわしにしない。
７　すべての仕事は、駅伝。自分のところで、１秒でも稼ぐ。
８　残業は、未来への投資をサボっている。

著者等紹介

中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。８４年、博報堂に入社。ＣＭプランナーとして、テレビ、ラジオＣＭの企画、演出をする。９１年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[uran]

とてもわかりやすかった。会社の人たちに読ませたい。

2017/03/22

[淺野 昌規]

【感謝】学研プラスの森田葉子さんが、また、切れ味のよい本に仕立ててくださいました。新しく社会人になる方たちに読んでほしい本ですね。

2017/02/08

[ダックス]

今年は仕事を追いかけるという意識を高めていきたい。

2018/01/03

[matypoyo]

スピードで勝つというのが大事ということか。。。精度をある程度保ちつつ、スピードを上げていく。どうやっていくかは考えていかないといけないけど、目指す方向性が見えただけでもありがたい。また、折を見て読み直してみるかなぁ。。。

2017/09/28

[choco]

予定表より工程表…早速作ってみたら、提出日までの「間に合うかなぁ!」という漠然とした不安がなくなり、仕事に追われてる感から仕事を追いかけてる前のめりな気持ちになれて、ラクになった。心配性なくせにグズな私には、もってこいの方法だ。

2017/08/24