大切なことは、「好き嫌い」で決めろ！

千田 琢哉【著】

Ｇａｋｋｅｎ（2016/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 236p／高さ 19cm
• 商品コード 9784054064973
• NDC分類 159
• Cコード C0030

出版社内容情報

仕事、就活、恋愛、人間関係…２０代のカリスマ・千田琢哉が説く、「好き嫌い」という直感を信じて人生を好転させるための極意。一流の人間は重要な決断の際に「効率」や「善悪」を基準にしない。結果を出し続けるには「好き嫌い」という直感のもと、覚悟を決めて決断していくしかないのだ！仕事、恋愛、人間関係…２０代のカリスマ・千田琢哉が説く、直感を信じて人生を好転させる方法。

千田琢哉［センダタクヤ］
愛知県出身、東北大教育学部卒。日系保険会社、大手コンサルティング会社を経て独立。のべ３３００人のエグゼクティブ、１万人を超えるビジネスマンと対話の経験を活かし、執筆・講演・コンサルティング等で活動中。

内容説明

好きな人と、好きなことだけやっていけ。“直感”を信じて人生を好転させる５２の方法。仕事・就活・人間関係…「常識」と「我慢」を捨てると、本当にやりたいことが見えてくる！

目次

１　「好き嫌い」は意思決定の最優先事項である。
２　“仕事”は「好き嫌い」で決めろ！
３　“働き方”は「好き嫌い」で決めろ！
４　“人間関係”は「好き嫌い」で決めろ！
５　“恋愛”は「好き嫌い」で決めろ！
６　人生で大切なことは「好き嫌い」で決めろ！

著者等紹介

千田琢哉［センダタクヤ］
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ３，３００人のエグゼクティブと１０，０００人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さと]

数多ある千田氏の著書の中でなぜこれに惹かれたか、それは私も常日頃から　好きか嫌いか（直感）で物事を決めているから、私には好きでもない事をやっている時間は1分たりとも無いのだと改めて思った。自分の迷いに決着をつけてくれる一冊だろう。この本に限らず　斬新な考え方や行動パターンに触発されるのはある意味当然、問題は（要するに分かれ道なのだが）行動できるかどうか。私は思いきってイタリアに行くことに決めた。理由？好きだから。

2017/05/29

[リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん]

今すぐ断ると愛される、後から断ると恨まれる。これにはとても納得がいく。その場で断らない時点で相手は期待してしまう。そして時間が経って断ると、断った事実の方が強く残るから恨みが強くなる。

2019/11/14

[ヨータン]

好きか嫌いで全てを決めるシンプルなやり方いいですね。あまり考え過ぎて逆に失敗したパターンが多いので、何も考えずに好き嫌いで決める！ストレスもたまらないし、時間もかからないし、人生が楽になりそう。

2017/10/06

[melon]

久しぶりに千田さん。 バサッと斬ってくれる感じ やっぱり好きだな。 千田節炸裂。千田斬り。

2019/07/31

[軍縮地球市民shinshin]

以前コンビニで買ったのを移動中に読了。断定的な物言いで、こういうのが嫌いな読者もいるだろうが、結局は仕事は好き・嫌いで決めろということらしい。好きなことを仕事にしろ、好きなことだったら頑張れるというのは正論だけどなぁ。要は好きなことが仕事にできるように成功しろということなんだろうか。でも読んでる最中はふむふむという箇所もあった。

2017/01/07