出版社内容情報
『「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育』の第2弾。今回は0~5歳児の保育実践をエピソードと多くの写真で紹介します。
『「子ども主体の協同的な学び」が生まれる保育』の第2弾。今回は年齢層を拡げ、0~5歳児の保育実践を掲載。子どもが主体的に活動できる保育とは? エピソードと多くの写真で紹介します。活動の過程や子どもの成長、保育者の役割や援助が見えてくる内容。
【著者紹介】
玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。幼児教育学・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している。
内容説明
0~5歳児に「対話」を通して発見や探求が生まれる。そこに子どもの熱中がある。18の実践例。
目次
序章 「対話」から生まれる乳幼児の豊かな学び
第1章 カラーで見る乳幼児の学びの物語(2歳児クラスの実践 多摩川保育園(東京都・大田区) 魚とのふれあいがもたらした多くの学び
3~5歳児異年齢クラスの実践 仁慈保幼園(鳥取県・米子市) 紙飛行機から広がる宇宙への興味・関心
4歳児クラスの実践 RISSHO KID’Sきらり(神奈川県・相模原市) 「縫い物」を通したあそびの深まり ほか)
第2章 0・1・2歳児(0歳児クラスの実践 港区立伊皿子坂保育園(東京都・港区) 手作り絵本がもたらした絵本への興味
0~1歳児異年齢クラスの実践 しぜんの国保育園(東京都・町田市) 豊かな環境の中ではぐくまれる0~1歳児の学び
2歳児の実践 野中保育園(静岡県・富士宮市) 水との「対話」から見えてくるもの ほか)
第3章 3・4・5歳児(3歳児クラスの実践 港北幼稚園(神奈川県・横浜市) 「好き」の思いを主体性のステップに
3歳児クラスの実践 鳩の森愛の詩あすなろ保育園(神奈川県・横浜市) ゼリー作りから見えてきた主体性の芽
3~5歳児異年齢クラスの実践 仁慈保幼園(鳥取県・米子市) 体への興味から広がる表現活動 ほか)
著者等紹介
大豆生田啓友[オオマメウダヒロトモ]
青山学院幼稚園教諭、関東学院大学准教授を経て、玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。幼児教育学・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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たく○