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出版社内容情報
2010年発売の新書『発達が気になる子のサポート入門』の改訂版。発達を正しく理解し個性を伸ばす、温かなサポーターに。
2010年発売の新書『発達が気になる子のサポート入門』に、オリジナル発達の力をいかす方法などを加えた改定版。子どもの発達を正しく理解し個性を伸ばす、温かなサポーターになることを目指す。サポートのコツやすぐに実践できる工夫などを紹介。
【著者紹介】
星槎大学共生科学部准教授。埼玉県特別支援教育推進委員会副委員長。専門は、教育相談、学校カウンセリング、学校コンサルテーション。発達障害をもつ子どもの支援や担当している教師の相談・支援業務を行っている。
内容説明
うちの子って、発達障害?気になる行動、どうとらえる?ほめ方、しかり方、はげまし方は?発達障害のある子の発達を正しく理解して個性を伸ばす。
目次
第1章 「発達障害」とは?(私たちは「発達障害」とは縁遠いのでしょうか?;発達障害のある人々との出会い ほか)
第2章 子どもたちについて知ろう(まず、自分の特徴について考えてみましょう;いわゆる「ふつう」の子との違いがわかりにくい ほか)
第3章 子どものほめ方、しかり方、はげまし方(「かかわり方」を見つめ直す;ほめられ慣れていない子、ほめ慣れていない大人 ほか)
第4章 オリジナル発達の子どもへのかかわり方(その子へのサポート、どっちが適切?;さまざまな苦労を理解しよう ほか)
第5章 特別支援教育って「特別」なこと?(「特別であった特別でない」子どもたち;特別支援教育が取り組むべき課題 ほか)
終章 大人たちにお願いしたいこと
著者等紹介
阿部利彦[アベトシヒコ]
星槎大学共生科学部准教授。特別支援教育士SV。埼玉県特別支援教育推進委員会副委員長、授業のユニバーサルデザイン研究会湘南支部顧問。発達障害のある子の魅力やサポート法についての講演・教員研修を全国各地で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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