出版社内容情報
モーニング娘。、AKB48などを育てたダンスプロデューサー・夏まゆみが、自らの経験を通し「人が持つ可能性」について語る。
人を育てるとは?ダンスが人にもたらすものとは?……。モーニング娘。、AKB48を育てたダンスプロデューサー・夏まゆみ。彼女しか知らないアイドル育成の苦労話やさまざまな体験を通して、自身が見出した「だれしもが持つ可能性」について語る。
【著者紹介】
1962年生まれ。吉本印天然素材、宝塚歌劇団、マッスルミュージカルなど、団体を数多く指導。エンターティメントにおける数多くの振り付けを創作、指揮する。日本におけるダンス文化の確立を牽引する存在。
内容説明
ダンスプロデューサー・夏まゆみが「教え子」たちの育成を通して誰しもが秘めた可能性とダンスのもつ力を語るドキュメント。スター誕生までの愛と涙と苦闘の日々を綴るノンフィクション。
目次
序章 夏先生の“注入”がはじまるぞ
1章 お客さんに届くダンスとは
2章 全身で奏でる歌
3章 踊れない人など存在しない
4章 感性に届ける魔法の言葉
5章 自分の羽で飛び立つとき
終章 底力くんに、会いに行こう
著者等紹介
夏まゆみ[ナツマユミ]
1962年神奈川県生まれ。ダンスプロデューサー。ダンス指導者、人材育成者。1980年の渡英以降、南米・北米・欧州・アジア・ミクロネシア諸国を訪れ、オールジャンルのダンスを学び、1993年、ソロダンサーとしてNYアポロシアターに出演し、絶賛される。1998年、長野冬季オリンピック閉会式では、老若男女数万人が一度に踊るための振り付けを考案、指揮。NHK紅白歌合戦では15年以上、ステージングを継続。「吉本印天然素材」「宝塚歌劇団」「マッスルミュージカル」など、団体から個人に至るまで、手がけたアーティストは300組に及ぶ、コリオグラフの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
tmkmiura
みき
hidepon
いろじろ