無農薬野菜づくりの新鉄則―No.1農業塾の塾長が教える!家庭菜園で有機栽培する最新ノウハウ42

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無農薬野菜づくりの新鉄則―No.1農業塾の塾長が教える!家庭菜園で有機栽培する最新ノウハウ42

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054051966
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C2076

出版社内容情報

42の野菜を有機無農薬でつくるための鉄則集。ポイントがわかるイラストとユーモラスな文書で、野菜づくりがうまくなる!

最低限の労力で最大限の収穫をあげる有機農法を教える、高知自然塾。その塾長が、家庭菜園向きに、無農薬で有機野菜をつくる鉄則を教える。ユーモアたっぷりの文書を、ポイントをつかめるイラストが補足して、楽しく読んで野菜づくりの極意が身につく。

内容説明

農薬を使わないで、きれいな野菜が作れるかどうか?農薬を使わないほうがよくできる。常識とは逆の世界。絵でわかる、読んで納得。有機無農薬裁培・農業塾の教えを凝縮。

目次

序章 畑まるごと堆肥化
第1章 実やサヤを食べる野菜(ミニトマト―鉄則・欲張らず、まずは4段取りをめざす;ナス―鉄則・収穫ごとに剪定してやる;ピーマン―鉄則・必ず誘引してV字型に育てる ほか)
第2章 葉や花蕾を食べる野菜(キャベツ―鉄則・苗を植えたら春も秋もベタがけする;イタリアンパセリ―鉄則・種を多くまいて発芽率の悪さをカバー;レタス―鉄則・なんとしても過湿にだけはしない ほか)
第3章 根や地下茎を食べる野菜(ジャガイモ―鉄則・平畝から土よせで高畝にしてやる;サラダゴボウ―鉄則・掘るのが楽な品種を選ぶ;サツマイモ―鉄則・ツルボケ防止にツル返しをする ほか)

著者等紹介

山下一穂[ヤマシタカズホ]
1950年、高知県生まれ。大学進学のために上京後、東京でドラマーとして活動。帰郷して高知市内で学習塾経営ののち、1998年に本山町で新規就農。自然農法の概念と農家としての経済性向上を融合する、新しい有機農業を実践中。2006年、就農希望者に有機農業を教える「有機のがっこう・土佐自然塾」を開校、塾長を務め、抜群の就農率で生徒を送り出している。自らの農場でも、“美しい農のかたち”を実現するために日々裁培技術の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むつこ

3
野菜づくりの鉄則とはちょっとお固い感じがするが、中身は家庭菜園の初心者向けでイラストや写真が多く、文章も柔らかいためとても読みやすい指南書になっています。2013/12/06

Fみほ

0
図書館でいつも貸出中の、大人気本です。初心者にもわかりやすく書いてあります。有機農業をするためには、まず土づくりということですが、なかなか思うようにいかない現実があります。一度読むことで、自分の原点に帰ることができるように思います。借りて読むだけではわからないので、実際に買って手元に置きながら実践したいと思います。2017/07/26

jk

0
作付計画時、栽培中など、いつも目を通しています。

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