目次
1 逆転発想テクニック基本編(時間差(1)上がり際を打つ。落ちてきたところを打つ
時間差(2)チャンスボールを、引き付ける。打ち込む
時間差(3)わざとスタートを遅らせて、ランニングアタック ほか)
2 逆転発想テクニック応用編(逆クロス―踏み込んで打つ。体を逃がしながらサイドスピンで切れさせる;ハイボレー―足の入れ替え動作でパンチを与える;スマッシュ―スマッシュも足の入れ替えでパンチを利かす ほか)
3 逆転発想テクニック実戦編(逆手を取る―「基本はクロス?」「チャンスボールはたたく?」の常識を疑う;意外性―1球目こそポーチ作戦!;合言葉―「強気でいこう」では、力むだけ… ほか)
著者等紹介
吉田友佳[ヨシダユカ]
ヨネックスアドバイザリースタッフ。元フェド杯日本代表。1976年4月1日生まれ。神奈川県横浜市出身。7歳からテニスを始める。1993年全日本ジュニアシングルス優勝。1994年プロに転向。1997年全日本選手権ダブルス優勝。2003年全日本選手権シングルス・ダブルス優勝。自己最高WTAランク52位。2005年に現役引退し、現在雑誌、テレビ等のマスコミで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。