内容説明
斎藤一人さんの教えを教育現場で実践してみました。がんばるだけじゃだめなんです！「ワクワクすることをやればいいんだよ」。
目次
第１章 「二十六年後のクラス会」
第２章 「荒ぶる魂」
第３章 「ねぶた」
第４章 「変な人に会いにいく」
第５章 「奇跡の起こし方」
第６章 「青森は今日もツイている」
著者等紹介
中村昭逸［ナカムラショウイツ］
１９４５年中国の北京で生まれる。生後五か月で父親の故郷である青森に引き揚げる。大学の電気工学科を卒業後、工業高校の教員として３８年間勤務し校長職を最後に定年退職する。人間の心のエネルギーと電気エネルギーの類似性に関心を持ち研究を深める。目標実現のための理論の構築と各種ツールを考案し日常生活に活用するとともに普及に努めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まな坊
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汗と知恵を絞り、悪戦苦闘して人生を切り開いてきた経験、生き様は最高の教科書だから、学校の教育の中に伝記や偉人伝を取り入れることは、とても重要なことである！！と考えたのです。校長先生が伝記教育の一貫として選んだのが斎藤一人さんの本なのです。生徒に斎藤一人さんの本を読ませて、感想文をを書かせる。そして、子供の感動がストレートに伝わってくる感想文を著者である斎藤一人さんに読んでもらいたい！と考え、出版社に感想文を送ったそうです。その後、代理の方から「感想文のお礼」の話が来て斎藤一人さんとの出会いに繋がった。2007/02/02
zen
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「先生､それはね、諦めて開き直るんですよ｡」「『諦める』というのは本来、物事を明らかにして眺める､ということです。『開き直る』というのは､自分の胸を開き､傾いている心をまっすぐにするということです。これは、自分自身の腹を決めて､真正面から物事に取り組むと言うことです｡」「言葉は大事だよ､言葉が脳をコントロールしてそして行動を左右していくんだよ。だから前向きな言葉を使いなさい。楽しく考えなさい｡そうすれば、困ったことは怒らないからね｡ツイてると言える人は､本当にツイてくるんだよ。」2011/06/18
