出版社内容情報
これからサッカーを始めよう、またはサッカーを始めたばかりの親子のためのサッカー本。発売に合わせて、本の内容を紹介する番組がBS日テレで放送開始。大宮アルディージャの三浦俊也監督が監修を務める。ていねいにわかりやすく解説する
内容説明
本書は小学生のサッカー初級者~中級者と、その親やコーチに向けた、サッカー技術攻略本。まったくの初級者は、本書の頭から各ドリルをこなしていって、順に克服していくことで、サッカーの基本的な技術をマスターできるようになっている。また、各ドリルの「ポイント~親の目線~」のコーナーでは、子どもが各テクニックをマスターするための親のチェックポイントを明記し、サッカーに詳しくない大人でも子どもと一緒に基本技術を学べる内容になっている。
目次
1 ボールをあつかう(ボールフィーリング;ターン;フェイント;ボールリフティング)
2 ボールを蹴る(インサイドショートパス;インサイドミドルパス;インフロントパス;アウトサイドショートパス)
3 ボールコントロール(転がってくるボール;浮いてくるボール)
4 ゴールを決める(インステップシュート;ボレーシュート;インサイドシュート;ヘディングシュート
著者等紹介
三浦俊也[ミウラトシヤ]
1963年7月16日生まれ。駒沢大学卒業後ドイツに渡り、ケルンスポーツ大学に入学。ドイツサッカー協会のA級コーチングライセンスを取得する。帰国後ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)の監督、水戸ホーリーホックの監督などを務め、2001年に大宮アルディージャの監督となる。その後TVの解説者として活躍し、2004年に再び大宮の監督に。チームをJ1に昇格させた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。