出版社内容情報
冥王星の向こうを公転する太陽系第10番惑星の存在を古代シュメール人は知っていた。彼らは、なぜ未知の惑星について知ることができたのか。言語学者ゼカリア・シッチンが唱えるニビル仮説をやさしく解説した格好の超古代文明の入門書。
内容説明
太陽系の深部、冥王星の向こうで今、新しい天体が次々と発見されている。太陽系に第10番目の惑星が存在する可能性があるという。不思議なことに、最先端技術による天文学の新説を5000年前の古代シュメール人が知っていた!!楔形文字の世界的権威、言語学者ゼカリア・シッチンによれば、太陽系第10番惑星「ニビル」には異星人が住んでおり、遺伝子操作によって人類を創造したというのである。
目次
第1章 惑星X
第2章 太陽系第10番惑星「ニビル」
第3章 ニビル星人アヌンナキ
第4章 人類創造の真相
第5章 超古代文明の正体
第6章 古代シュメール核戦争
エピローグ 惑星ニビルの帰還
著者等紹介
北周一郎[キタシュウイチロウ]
1966年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。日本宇宙現象研究会および日本フォーティアン協会ヨーロッパ副支部長。学生時代より余鳳翔師に少林一指禅を学び、そこから古武術・中国気功法の研究・実践の道に入る。また、英語・フランス語・中国語・フィンランド語・スウェーデン語など、語学のスペシャリストでもあり、日米欧をまたにかけ、独自の情報網を駆使してサイエンス・ライター、翻訳家として活躍中
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