出版社内容情報
歴史的に、当時はなかったはずの技術をもって作られた謎の工芸品オーパーツ。考古学者たちを悩ませる遺物は、宇宙人が作ったのか。それとも、未知の古代文明の遺産なのか。その謎をまったく新しい天地創造の科学論をもって挑戦する画期的な古代史ミステリー。
内容説明
恐竜を象った土偶や古生代の貝とともに化石化したハンマー…。その時代にあるはずのない謎の工芸品オーパーツ。アカデミズムが存在を無視しつづける一方で、アトランティス文明や異星人の関与が指摘されるなか、ついに、すべてを説明する学説が登場した!!根拠のない年代測定や矛盾だらけの進化論を超克するため、最前線のサイエンティストたちが提唱する「天地創造の科学」とは何か。21世紀の科学ルネッサンスが今、始まる。
目次
第1章 進化論を否定するミッシングリンクとオーパーツ
第2章 世界的ノアの大洪水と地球環境の大激変
第3章 オーパーツの正体
第4章 天地創造の科学
第5章 年代測定法の虚構
第6章 創造論科学者とサムシング・グレート
第7章 生命体に刻まれた創造の証
第8章 天地創造の科学が語る人類史
著者等紹介
久保有政[クボアリマサ]
1955年、兵庫県伊丹の生まれ。1975年、米国カリフォルニア州立大学留学。1982年、東京聖書学院卒業。サイエンス・ライター、サイエンス・エンタティナー、聖書解説家として活躍。月刊「レムナント」をはじめ、数多くの書籍を著し、講演等も行っている。レムナント出版代表
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