Gakken sports books
からだで分かっちゃう草野球―ゼロからかっ飛ばす

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054020252
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

大学卒業後始めて25年「心から草野球を愛する」著者が、草野球ならではの楽しさを現場から集めた。もちろん裏技も。ウマイ、ヘタじゃなく、どうやったら体が楽しめるかポイントだった。でもどうやって体にそれを分からせる? そのやり方を伝授。   

目次

第1章 「打撃開眼」の近道を発見―打撃は、実にタイミングであった
第2章「安打製造器」ついに完成間近―上半身を遅らせてスイングすれば、ヒットゾーンが増える
第3章 驚異の「得点圏打率」に秘策あり―チャンス時のプレッシャーは、かかと打法で解消できる
第4章 遅咲きの「長距離砲」誕生か!?―3つのチェックポイントで、飛距離はグッとアップする
第5章 塁間の「韋駄天」へと変身す―走る勇気さえあれば、盗塁は必ず成功する
第6章 「ザル内野」の汚名返上なるか―グラブのメンテナンスが、失策減少に直結する
第7章 水も漏らさぬ「鉄壁守備」を誇示―超前進守備とダイビングをしていれば、味方は文句を言わない
第8章 「スーパーキャッチ」で敵も魅了―攻撃的な外野手は、いつか記憶に残る美技を演じられる
第9章 草の「エース」の称号を奪取―適度に打たれる投手こそ、草野球ではエースと呼ばれる
第10章 巧みな「インサイドワーク」で信頼度アップ―野手の守備機会を増やすようなリードが名捕手の証だ
第11章 たかが「キャッチボール」、されど…―打撃のミートポイントをつかむ絶好の練習だった

著者等紹介

イトヒロ[イトヒロ]
本名・伊藤博幸。1954年、宮城県生まれ。早稲田大学漫画研究会卒漫後、フリーランスのイラストレーターに。そのかたわらで、学生時代には野球どころか運動部の経験もないのに、いきなり草野球クラブチームトピックスを結成。以後27年、草野球1500試合出場を達成し、今なお5チームに所属する。「草野球ぐらい好きにやらせろ主義」をモットーにして、ラクして結果を残す、楽しいだけの草野球を模索し続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。