出版社内容情報
著者は24時間テレビのマラソンコーチとして、多くのタレントを完走させてきた実績がある。本書はマラソンが初めての人でも完走できるとっておきのコツを写真とイラストを多用して分かりやすく解説。マラソンを始めたいと思っている人にお勧めの1冊
目次
第1章 42.195kmへの誘い(走ることで得られる達成感;五感が鋭くなり、季節を楽しめる ほか)
第2章 タレントランナーたちの走りに学ぶ(山田花子の場合;研ナオコの場合 ほか)
第3章 コンパクトフォームで完走する(“自然流”で無理のないフォーム作り;理想のフォームについて考えてみる ほか)
第4章 誰でも完走できるトレーニング(制限時間が長く、大規模な大会なら走りやすい;“10kmを65分で走る”ことができれば完走できる ほか)
第5章 ランニング・ライフを賢く楽しむ(ランナースタイルを楽しもう;ジョグからレースまで対応。オールマイティなトレーニング・タイプ ほか)
著者等紹介
坂本雄次[サカモトユウジ]
1947年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。ランニングプロデューサー。健康のため1976年からランニングを始める。東京電力陸上部の監督を15年間務め、素人集団の中からフルマラソンを2時間30分台で走るランナーを数多く養成した。マラソン大会の企画運営やランニングを主体としたテレビ番組の監修・運営・タレント指導を行っている。国際陸上競技連盟・AIMS公認距離計測検定員。国際スパルタスロン協会日本支部代表
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