Mu super mystery books
太陽系第12番惑星ヤハウェ―太陽の向こうに隠れながら公転する「反地球クラリオン」は実在した!!

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  • サイズ 新書判/ページ数 291p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054004979
  • NDC分類 445
  • Cコード C0393

出版社内容情報

太陽の向こうに隠れながら公転する「反地球クラリオン」は実在した。NASAがコードネーム「ヤハウェ」と呼ぶ謎の太陽系第12番目の正体を解明する。〈ソフトカバー〉   

目次

プロローグ 太陽面を通過する謎の惑星「ヴァルカン」
第1章 数々の謎を突きつける大陽系外惑星の発見
第2章 太陽系の最深部にひそむ第10番惑星「超冥王星」
第3章 伝説に記されていた太陽系の未知の惑星
第4章 太陽系の一員だった第11番惑星「フェイトン」
第5章 ヴェリコフスキー理論からリトルリン理論への発展
第6章 大激変を繰り返してきた太陽系の恐るべき歴史
第7章 極秘写真の流出で暴露された太陽系第12番惑星「ヤハウェ」
第8章 太陽の向こうに隠れている反地球「ヤハウェ」の実在
エピローグ この世の終末を暗示する太陽系第12番惑星「ヤハウェ」の出現!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キー

11
『月の謎とノアの大洪水』『火星の謎と巨大彗星メノラー』に続いて、学研のムー・スーパーミステリー・ブックスから1995年に刊行された単行本。 太陽系の星の謎が、聖書や神話に書かれた記述と照らし合わせるシリーズですが、神話・伝説の謎を解くというより、飛鳥理論の裏づけとして神話・伝説を用いているのが、1作目のようにわくわくして読めない点。 タイトルと表紙のキャッチコピーから、結末がわかってしまっているので、あとはどうわくわくさせるか、なんですけどね。2019/11/05

リョウスケ2k3

0
★★★★☆太陽系第12番惑星の写真とともに最初に発表されたのはショックサイエンスだったと思う。それを学研NPAシリーズで文章として仕上げたのが本作。太陽を挟んで地球の向こう側に惑星が隠れているというのはSFのネタとしてはあったけれど、今の時代にそれを真実として発表する人はなかなかいない。本書を読むと飛鳥さんが自分の話を信じているのかどうか気になるところではある。

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