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出版社内容情報
著者が自閉症児に出会い、試行錯誤の長い年月を経て、1982年にアメリカ・ノースカロライナ州のTEACCHプログラムに出会ってから、確かな希望を抱きながら臨床や教育の仕事ができるようになった。TEACCHプログラムの真髄を紹介する。
目次
第1章 経験(自閉症児との出会い;統合教育の経験;予後を決めるもの;TEACCHプログラムとの出会い;窮極の課題)
第2章 療育と支援(自閉症の診断分類;学習指導のための理解と評価;学習指導の方法・構造化のアイディア;コミュニケーションへの指導と援助 ほか)
第3章 TEACCHプログラム(基本原理、哲学、そして方法)
巻末資料