出版社内容情報
韓国語を超基礎レベルからやさしく解説。わかりやすいイラストつき説明と書き込み式問題で,初めて学ぶ人でもわかる。CDつき。
韓国語を超基礎レベルからやさしく解説。初めて学ぶ人でもつまずかないように,文字から文法まで大切なポイントひとつひとつを,わかりやすい解説(左ページ)+書き込み式の練習問題(右ページ)の2ページにまとめてある。CDつき。
【著者紹介】
NHK韓国語放送アナウンサー。2006年度から2年間,NHKテレビハングル講座の講師を担当。大学で教鞭をとりながら,会議通訳として活躍中。
内容説明
難しい用語をできるだけ避けて、わかりやすい文章とイラストで解説しています。やさしい練習問題を書きながらたくさん解くことで、理解した内容がしっかり定着します。韓国語の文を組み立てる力も自然に身につきます。正しい読み方が確認できるだけでなく、音読練習を通じて「聞く・話す」力の基礎を養えます。
目次
文字・発音編(ハングルのしくみ;濃音;合成母音字;歌でおぼえよう ほか)
文法・会話編(よく使うあいさつ;用言とは;「~です」、「~ですか」―かしこまった文体;「~は」、「これ」「それ」「あれ」など;「~が」、「ではありません」 ほか)
付録編
著者等紹介
長友英子[ナガトモエイコ]
早稲田大学時代に韓国語と出会う。卒業後、ソウル大学大学院に留学。帰国後は筑波大学博士課程で研究をしつつNHKで韓国語アナウンサーの仕事を開始。2006~2007年度NHKテレビ「ハングル講座」、2011年4月~9月NHKラジオ「まいにちハングル講座」応用編講師。現在、NHK BSの放送通訳や会議同時通訳として活躍中
荻野優子[オギノユウコ]
高校時代に韓国語に出会う。東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業、交換留学生として韓国のソウル大学校国語国文学科に留学。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻ほか2大学の修士課程を修了し、博士課程で研究に専念。現在、慶應義塾大学、桜美林大学、フェリス女学院大学、放送大学講師などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。