内容説明
考具を並べてカタチをつくるだけで図形のしくみが学べる!見えないカタチが見えれば算数が得意になる!小学校全学年対象。
目次
1 ダブルテトロミノでいろいろなカタチを作ろう!(四角の板を作ろう;十字形を作ろう;大きい十字形を作ろう ほか)
2 ペンタゴンでいろいろなカタチを作ろう!(4枚で長方形;4枚で平行四辺形;4枚で台形 ほか)
3 おりがみでいろいろなカタチを作ろう!(2つの輪飾りを切ってみよう;3つの輪飾りを切ってみよう;4つの輪飾りを切ってみよう ほか)
著者等紹介
坪田耕三[ツボタコウゾウ]
1947年、東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。筑波大学附属小学校副校長を経て、筑波大学教授。新しい教科書「算数」(教育出版)を執筆するほか、国内最高の教育賞と評される「第32回読売教育賞」を受賞。日本数学教育学会理事、全国算数授業研究会会長を務めた算数教育の第一人者。ハンズオン・マス研究会では、パズルを始めとする学習教材を用いて子どもの創造性を高める授業内容を研究。「マテマティカ2」「かんじるさんすう1、2、3!」など、NHK教育テレビの算数番組の企画立案にも参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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