出版社内容情報
スヌーピーの生みの親、チャールズ・シュルツ。「自分は、マンガを描くために生まれてきた」というシュルツさんの物語。
スヌーピーの生みの親、チャールズ・シュルツ。「自分は、マンガを描くために生まれてきた」というシュルツさんは、どのようにしてスヌーピーとその友だちのキャラクターをうみだしたのでしょうか。その秘密にせまります。マンガ家になりたい人、必見!
【著者紹介】
東京生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。児童文学作家。著書に、『いい夢ひとつおあずかり』(くもん出版)、訳書に『若草物語』(学研)などがある。東京都練馬区の自宅にて、家庭文庫「ロールパン文庫」主宰。
内容説明
スヌーピーは、一九五〇年、アメリカの新聞に掲載された4コマまんが、『ピーナッツ』から誕生しました。子どもたちの日常を描いたこのまんがは、五十年間一度も休むことなく続けられ、今なお世界中の人々に愛されています。この本は、生涯にわたり『ピーナッツ』を描き続けたまんが家、チャールズ・シュルツの物語です。
目次
第1章 スパーキーの誕生
第2章 まんが家への道
第3章 『リル・フォークス』から『ピーナッツ』へ
第4章 願いがかなうなら
第5章 広がる『ピーナッツ』の世界
第6章 チャールズ・シュルツとチャーリー・ブラウン
第7章 新しい舞台
第8章 「安心ってなんだと思う?」
第9章 成功と失敗
第10章 いつまでも、ぼくといっしょ
著者等紹介
シューマン,マイケル・A.[シューマン,マイケルA.]
署名入りの記事を雑誌や新聞に寄稿している作家。多くの著名人の伝記を執筆している
小松原宏子[コマツバラヒロコ]
東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒。第13回小川未明文学賞優秀賞受賞。児童書創作、翻訳とともに、自宅にて家庭文庫「ロールパン文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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