学研まんがNEW日本の伝記SERIES<br> 紫式部―はなやかな王朝絵巻『源氏物語』の作者

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学研まんがNEW日本の伝記SERIES
紫式部―はなやかな王朝絵巻『源氏物語』の作者

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784052041839
  • NDC分類 K910
  • Cコード C8323

出版社内容情報

古典の名作『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を通して、貴族文化が花開いた平安時代をを知ることができるまんが。

古典の名作『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を通して、貴族文化が花開いた平安時代を知ることができるまんが。才能豊かな1人の女性が、宮廷社会をしなやかに生き抜く姿を描く。巻末には、紫式部の生きた平安時代のくわしい解説つき。

【著者紹介】
1958年生まれ、大阪市出身。筑波大学人文社会系教授。菅原道真を中心として和漢比較文学について研究している。主な著書に『菅原道真の詩と学問』(塙書房)がある。

内容説明

才能豊かな一人の女性が貴族の世の中をしなやかに生き抜く!!まんがで読む人間の生きざま。

目次

1 学者の家に生まれた才女
2 紫式部の恋
3 娘の誕生と夫との別れ
4 『源氏物語』、そして宮中へ
5 おだやかで静かな日々へ
まんがの内容がもっとよくわかる―紫式部とその時代

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

p.ntsk

37
今風の可愛らしい絵で描かれた学習マンガ。資料が少ないため詳細は分かりませんがおおまかな紫式部の生涯を知ることが出来ます。それほど身分の高くない貴族の家に生まれ学者であった父の影響もあってか幼少時よりその才女ぶりが伺えます。巻頭巻末には年表、関連資料、『源氏物語』ガイドなど掲載。平安時代、現代とは違う平安時代の風習、制度など興味深いです。2024年の大河『光る君へ』ではどんな風に描かれるのか楽しみです。 2023/12/28

たまきら

27
娘が心待ちにしている来年の大河ドラマの主人公、伝記漫画です。最近は藤式部、という名称も多く使われるようになってきた彼女、なるほど当然と言えばそれまでですがアフター源氏物語の呼び名なわけよね、納得。この本では彼女が宮中を去った理由を道長に疎まれたからとしていて、説得力がありました。面白かったです。2023/10/06

どあら

20
図書館で借りて読了。解説もわかりやすくて、絵がキレイで読みやすかったです。2019/12/08

葵@晴読雨読

16
kindleUnlimitedで読了。コミックでサラサラっと読めました。概要がわかり面白い。2024/01/21

niko-08

5
いつか…生きているうちに「源氏物語」は読みたいと思っている…いつになるのか…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)2023/06/12

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