• ポイントキャンペーン

みやにしたつやのさんすうえほん
プラスマンとカズカズせいじん―みやにしたつやのさんすうえほん

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 43p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784052039591
  • NDC分類 E
  • Cコード C8741

出版社内容情報

人気絵本作家の宮西達也初のさんすう絵本。楽しい絵とストーリーでさんすうを楽しみながら学ぶ。1~10までのかずと0を学ぶ。

人気絵本作家の宮西達也氏初のさんすう絵本。楽しい絵とストーリーの絵本で、さんすうを楽しみながら学ぶ。かずかずせいじんとプラスマンが登場する。「1~10までのかずと、0」を学ぶ一冊。青山学院大学教育人間学部坪田耕三教授監修。

【著者紹介】
1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」「せいぎのみかた」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

内容説明

「すなばであそんでいると…」、突然はじまる「さんすう」のドキドキワクワクストーリー。「はじめてのさんすう」は、絵本で楽しく学ぶ!巻末には、わかりやすい解説つき。

著者等紹介

みやにしたつや[ミヤニシタツヤ]
宮西達也。1956年静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。『おまえうまそうだな』(ポプラ社)で、けんぶち絵本の里大賞、『きょうはなんてうんがいいんだろう』(鈴木出版)で、講談社出版文化賞・絵本賞など受賞多数

坪田耕三[ツボタコウゾウ]
1947年、東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。元筑波大学附属小学校副校長。同大学教授を経て、青山学院大学教育人間科学部教授。元全国算数授業研究会会長。第32回読売教育賞受賞。NHK学校放送(算数)番組監修者。算数関連著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫 綺

99
楽しみながら数のおけいこ絵本。面白いんだけど、ちょっとごちゃごちゃしてて見にくかったかな。2015/07/25

紫 綺

61
再読、幼児知育絵本。クイズ感覚で数を楽しめる♪カズカズせいじんって、キャプテンウルトラのバンデル星人に似てるなぁ。古っ(笑)。2018/09/23

いろ

14
「算数絵本」とあるから小学生低学年~向き…と思いきや,基本は就学前にピッタリという感じ。計算問題ではなく数字問題がメイン。小1も終わり頃だと,もう簡単過ぎる問題ばかりなんだけど,それでも息子には,クイズみたいで楽しいらしい。すでに算数が苦手と思ってしまっている低学年なら,数字を楽しく親しみやすいと感じさせ遊ぶうちに,少しだけ算数に親しめる絵本なのかもしれない。カズカズせいじんの体の数字,適当と思いきや,どれもだいたい同じ位置!宮西さんのこだわりを感じたw プラスマンの問題は説明が返って分かりにくい部分も。2015/04/01

アクビちゃん

14
【図書館】「さんすうえほん」と書いてある通り幼稚園生の数の導入には、いいかも♪ 小1の息子には少し物足りない感じでした。みやにしたつやさん、大好きなのですが、これは「さんすう」の絵本なので、らしさが感じられず残念です。2015/03/14

ちょこちょこ

12
5歳8ヶ月の息子に読み聞かせ。さんすうの本と知らずに借りてしまった。でも一生懸命数を数えていたのでよかった。カズカズせいじんは自分の子供達が人間のシャベルがほしいって言ったからイジワルしちゃったんだね。プラスマンのプラスの威力がすごすぎる。2019/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7964375
  • ご注意事項