出版社内容情報
動画中の価格は、2021年6月当時のものです。ご注意ください。
リリアーネとイザヤ、犬のボンサイと猫のシュミット伯爵夫人が、なにものかに誘拐されてしまった。だれが、いったい何の目的で?
リリアーネとイザヤ、二人のペットの犬のボンサイと猫のシュミット伯爵夫人が、なにものかに誘拐され、森の奥深くに連れ去られてしまった。犯人はだれ?いったい何を企んでいるの? 謎が謎を呼ぶ展開に今回もはらはらドキドキ! がんばれ、リリアーネ!
内容説明
今や「動物と話せる」とすっかり有名になってしまったリリアーネ。通学も買い物もかんたんではありません。やっとの思いで散歩に出かけたリリアーネを待っていたのは、恐ろしい魔の手でした…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あゆみ
14
★★★★★ 図書館本。2018/03/07
*ふうか*
5
オオカミかわいいねー!優しい!2019/05/08
れな@がんばれレバンガ
4
公表したことでパパラッチに追い回され外にも出られないリリたち。普通の子と同じになりたいと思うリリだけど、選べるとしたらどうしたい?というおばあちゃんからの言葉でこのままで居ることを自ら選んだ。通常野生生物はどんなに可愛がっても本能に逆らえないので危険なことも多いけど、一番危険なのは人間。狼かっこいい。少しは進歩したママだけどまだまだ頼りにはならないよね。リリたちがあの時動いてなかったら狼は撃たれてたと思うもの。2019/06/29
ひろん
4
リリアーネの能力が知れ渡ったことで巻き起こる騒ぎ。家の周りが見張られるだけでなく、とうとう事件に発展。オオカミまで巻き込んでの騒ぎに。2016/06/19
absinthe@読み聞かせメーター
3
小4の娘。ひとりよみ。2020/07/10