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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文吾
5
★★★★/再読。気に入ったので紙でコレクション買い。2023/01/11
文吾
4
★★★★/作家読み。時は戦国、異国の神vs日の本の神、、の末裔死狼丸。不思議な力を使い異国の神を討つと決めている。今のところ理由は不明ですがこの作家様はちゃんと回収してくれると思う(多分)。共に旅する不死の猿田彦も素敵。紙で買おう。(ki)2022/12/18
烏鳥鷏
1
歪んだ願いを叶える異国の神・サタンとその伝道師たちを倒すために、サタンにより不死の身を与えられた青年と、日の本の神が二人で旅に出る。サタンは人の願いを叶えながらも「猿の手」みたいに、願う者の言葉足らずにつけこんで結局不幸をもたらす。しかし一回死んでサタンに生き返らせてもらった主人公は「けして死なない体と人間のままの優しい心を」と姉が注文つけてくれたので、不死の苦しみはあれど心身が健全。この頃にはだいぶ著者の絵柄が華やかになり、初期作品の良い意味での泥臭さが失われて伝記物にはあんまり合わないのだが、世界観好2015/06/04