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内容説明
神界の門より現れた異形の神、ボルアルバとその眷属を退けたセロ達。しかしその直後、世界各地に謎の光の帯が現れ、人々を襲いはじめる。聖教会の本拠地、聖都ハルマニオスにその原因があると推測したセロ達は、英雄達の遺産を手に現地へと向かうが、そこには既に魔族の影が…異形の神々と魔族、そして“還流の輪環”を巡るセロとアルカイン達の旅路。その果てに待ち受けていたもの、辿り着いた真実とは―!全ての謎が明らかになる最終巻!薬師の少年と黒猫の魔導師が紡ぐファンタジー冒険譚、堂々完結。
著者等紹介
渡瀬草一郎[ワタセソウイチロウ]
ライトノベル作家。昭和53年横浜生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。