メディアワークス文庫<br> ビブリア古書堂の事件手帖〈3〉栞子さんと消えない絆

個数:
電子版価格
¥605
  • 電書あり

メディアワークス文庫
ビブリア古書堂の事件手帖〈3〉栞子さんと消えない絆

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 12時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 274p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048866583
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれない―。これは“古書と絆”の物語。

著者等紹介

三上延[ミカミエン]
作家。古書にまつわる謎を解いていく、ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』がベストセラーとなる。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 5件/全5件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

1624
初読。シリーズ表紙の栞子さんが常に横顔なのは、母親の写真がこう絡んでくるからだった、と。バイオレンスな要素がなくて落ち着いて楽しめた。今回のお気に入りは第二話。2012/06/23

どんちん

1532
このシリーズも3作目となり、自分なりに勝手ではあるが、展開が見えてきたと思っていた。が、第2話では、久しぶりにやられてしまった。歳のせいか?涙もろいのよねぇなどと言い訳はしないが、いや、本当に読んでいるのが電車でなくてよかった。なんとなく、展開がくさいなwと思っていて、それなりに構えていたがやはりだめだった。久しぶりに読みながら泣いてしまった。展開がわかっていたのにねぇww それはともかく、篠川家の謎にだいぶ踏み込んできたかな。そろそろ急展開もありか?2014/12/04

mitei

1528
とてもいい話だった。あとがきにもあるようにどこまで本当なのかがきになるが宮沢賢治の作品読んでみたいな。2012/06/24

むらKみ

1518
面白いですね。母親と同じ道を歩はじめてる自分に悩み苦しむ栞子。そして栞子を必死にサポートする大輔がいいですね。(^-^) 苦難は多くても最後はハッピーエンドを期待します。 今回印象的だったのは、栞子さんが日本酒で酔っ払うエピソードに心が温ました。間違いなく酒豪だ。(^^; さあ次巻は母親が登場ですか?。個人的には志田さんにもっと活躍してほしいんですが。(^^; このシリーズは読み始めると止まりませんね。積本がない!!。(^^;2013/05/07

射手座の天使あきちゃん

1402
これ絶対「読書メーターファン」にロック・オンですよねぇ!(笑) 今回のキーワードは「絆」、ん 流行語大賞もじり? <(^_^;  古書に纏わる夫婦や親子、はたまた親族の「絆」の謎を解き明かしますよん♪ 物語の合間には栞子さんのお母さんの影がチラリちらり、そして五浦くんとの進展は・・・ うーんビミョウ、それにしても文香ちゃん 君だったのかぁ!?(笑) 次巻が待ち遠しいですぅ!!2012/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5111569
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。