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アスキー新書
ソーシャルインフルエンス―戦略PR×ソーシャルメディアの設計図

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784048864435
  • NDC分類 674
  • Cコード C1230

内容説明

世の中を動かすには何をすればいいのか?大きく変化する時代の中で、あらわれた新しいチカラ「ソーシャルインフルエンス」。「戦略PR」の第一人者と「ソーシャルメディアマーケティング」の第一人者が解き明かす、世の中を動かす新しい影響力の全貌。

目次

序章 「ソーシャルインフルエンス」の時代
第1章 影響範囲をデザインする
第2章 ソーシャルメディアマーケティングのこれまでとこれから
第3章 「戦略PR」の登場
第4章 「ソーシャルインフルエンス」を生み出す
第5章 ソーシャルインフルエンスの明日
特別鼎談(高広伯彦×本田哲也×池田紀行)

著者等紹介

本田哲也[ホンダテツヤ]
1970年生まれ。ブルーカレント・ジャパン代表。米フライシュマン・ヒラード上級副社長。戦略PRの実績多数

池田紀行[イケダノリユキ]
1973年生まれ。トライバルメディアハウス代表。ユー・エス・ジェイ、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

25
多くの人に(商品やサービスを)購入してもらうためには、消費者の「他人ゴト」を「自分ゴト」→「仲間ゴト」→「世の中ゴト」へと変える必要がある。消費者の間にある「こんなことをしたい」「こんなものがほしい」といった空気から「戦略PR」で「カジュアル世論」を形成し、消費者に「気づき」を与え、「買う理由ができた状態」の消費者に、「あなたが探している商品はこれではないですか?」と解決策を広告で示すという連携がある。ソーシャルメディアこそが、これからの最大のパートナーであり、ソーシャルインフルエンスの本領が発揮される。2017/05/27

Kentaro

2
本書は2012年に書かれたものですので、ソーシャルの影響力がミクシイだったり、AKB48のGoogle+でのものだったりと古く、今やインスタグラムの雰囲気売れマーケティングに発展し、インフルエンサーのマッチングサービスまでありますのでますます、発展している領域です。 顧客行動の変化はやはりスマホの出現により変わった一例でもあるなあと感じた一冊でした。2017/11/14

よしだ

1
個人では無くテレビCMとか打てる環境人向けか?詳しくはアメーバで書くかも。2013/03/17

Yoppygoodluck

1
自分ゴト化は以前から耳にしたワード。本書はさらに、仲間ゴト化、世の中ゴト化とフレームに沿って戦略的に情報設計を的な内容になっています。バリューチェーンを企業間だけでなく組織内においても築いていかないとそれだけ人を動かすことは難しいと改めて痛感させらました。同時にそれが醍醐味でもあると。日々是勉強。2012/08/20

Hiroki Tanaka

1
ソーシャルインフルエンスは、自分ゴト×仲間ゴト×世の中ゴトで作る。 ・・・個別はわかんだけど、ソーシャル○○の全体像がまったく理解できてないからなぁ。興味ある人か専門の人いたら、勉強会したいなぁ~^^ この分野、フレームワークが多いのと、どれが有名なんかよくわからんね。 全体像理解したら、もう一度読もっと。2012/08/07

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