著者等紹介
恩田陸[オンダリク]
1964年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作になった『六番目の小夜子』(新潮社)でデビュー。以後、さまざまな素材を独特の舞台設定の中で展開し、SFやミステリーといったジャンルを超えた、新しいスタイルのエンターテインメントを次々と発表。謎と奇想で異世界を呼び寄せる魔術師である
若竹七海[ワカタケナナミ]
1963年東京生まれ。立教大学卒業。1991年、デビュー作『ぼくのミステリな日常』(東京創元社)でみせたバラエティあふれる謎の数々は、ミステリ・ファンから喝采をもって迎えられた。巧みなトリックがふんだんに盛り込まれたストーリー構成と、その事件の裏に隠された“苦み”を描ききる作風は、ミステリというジャンルの豊かな可能性を示している
近藤史恵[コンドウフミエ]
1969年大阪市生まれ。大阪芸術大学卒業。1993年、無人島での連続殺人を描いた本格推理作品『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞し、鮮烈にデビュー
小林泰三[コバヤシヤスミ]
1962年京都生まれ。大阪大学基礎工学部卒業、同大学院修了。1995年『玩具修理者』で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。以後、独自のダークなテイストと奇想が横溢した作品を次々と発表し、注目を集める
乙一[オツイチ]
1978年、福岡県生まれ。1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー
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感想・レビュー
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mint☆
あつひめ
しろいるか
えむえふ
ちょん