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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
幸音
7
フェチが詰まった、視点が交互になる2話完結型のオムニバス。手に恋をする学校のマドンナ柏木さんと彼女の白い肌に描きたい相原くん。柏木さんが目的あるくせに天然で相原くん不憫。元妹の忘れ物を引き出しにしまう和貴と元兄の部屋に入り浸るはるか。1巻ではこの話がものすごく良かった。はるかの無防備さと和貴の葛藤がおいしい。そしてその次の話で人気のない図書館でいちゃつく2人に悶えた。あのシーンすごく好き。眼鏡っ子図書委員の山田さんと好きな子が読む本を後追いする鈴木くん。山田さんと鈴木くんの身長差があっていい。後編は2巻。2015/07/25
古槍新垢
5
下手なエロマンガよりエロい。男性キャラ視点で1話、女性キャラ視点でもう1話という構成が相乗効果で萌えとフェチとエロスを加速させる。本誌でたまたま読んだ百合ップル話で購入を決めたが、兄妹の話すごく良かった。かなん名義のときも器用だとは思っていたけれど、ここまでオムニバス形式がハマる漫画家だと思ってはなかったので新鮮。舞台が同一なので気になるキャラのその後がちらっと次の話で読めるのも嬉しい。まさかここにきてブロッコリー系が息を吹き返すとは…。2011/08/28
スカイバニラ
3
どこかで見た事ある絵柄だなと思ってたら、作者はギャラクシーエンジェルのマンガを描いていた人だったんですね。「彼女の裸体に…」「あいつの忘れ物で…」「メガネ…」こんな男の子達の思い。これに対する女の子達の思いもまたなんともはや。そして第6話が気になる!直接的な描写はありませんが、いいエロ(?)マンガでした。2011/09/03
cycle
2
期間限定。読んでてゾクゾクした。好みだ。最後の話は毒が少なくて不満足。2017/11/01
MamaxKoko
2
他にないフェチズムが盛り込まれている。個人的にはかなり好みで満足。ボディペイントってなんでこんなにエロスなんだろうか。2014/11/14